徹底した衛生管理で安全に。
スタッフが調理現場に入るには、帽子着用はもちろん、手洗いに関しても２種類の洗剤で手洗いし、ほこりや髪の毛の侵入を防ぐために、風のカーテンの中を通って入場しています。入場時には靴底消毒も行います。

そして、食材においては、食品の細菌がもっとも繁殖しやすい、68°〜3°の温度帯を、いかにすばやく通過させるかがおいしさの秘訣であり、衛生面を考えた上でも重要になります。そこで、鮮度とおいしさを保つことと、衛生面を考えてブラストチラー（急速冷却器）を導入しております。
調理場では、人に、食材に、環境に優しい電解次亜水の生成装置を使用しています。

●電解次亜水生成装置（FEクリーン水）
●生鮮食品の殺菌・洗浄・料理器具の除菌
●脱臭・漂白洗浄

また、さちには衛生管理者が7名在籍しており、講習会などで日々衛生管理について勉強しております。

冷めてもおいしく、衛生的に
お料理は温かい物は温かく、冷たい物は冷たく召し上がるのが何より一番おいしい食べ方ですが、仕出し料理は、常に「冷めた状態でもおいしく衛生的に」を基本に提供させていただいております。
昔ながらの手作りの味を大切にして、最新の技術の導入により、よりよい状態でお客様にお届けできるよう努めております。

配送に関しましては、お届け時間ぎりぎりに調理し、最善の鮮度と品質をお届けできるよう、出来る限り保冷車で温度管理をして低温配送しております。